SDGsとは
2015年9月、ニューヨーク国連本部にて、「国連持続可能な開発サミット」が開催され、150を超える加盟国首脳参加のもと「我々の世界を変革する：持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されて「持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals：SDGs）」が掲げられました。
私たち小川建設は
SDGsに対する取り組みを行っております。
私たちは会社設立以来、現場に携わる全ての人から信頼いただくため、ほんの些細な仕事も手を抜かず、一生懸命に取り組んでまいりました。
今ではその姿勢が実を結び、おかげさまで多くの方からご支持をいただいております。
当社では６つの目標を重点に掲げ、現場や工事に関わる方々の安全を確保する建設業として地域・環境・生活に密接に関わり合っていることを全社員が認識し、世界共通の課題の解決を支援すべく継続的に取り組んでいきます。
３．すべての人に健康と福祉を
健康診断
従業員の健康を推進するために、健康診断を定期的に受診しております。社員全員の心身の健康増進による、快適な職場づくりを目指しています。
分煙を徹底、現場での喫煙も禁止をされている場所が多いです。社用車は禁煙になっており、社員全員が健康づくりを意識できるように取り組んでいます。
また従業員同士の交流を深める、食事会や年１回必ず開催されるバーベキューなどでスタッフ間のコミュニケーションも積極的に取れるように取り組んでいます。
５．ジェンダー平等を実現しよう
女性の活躍の場を広げ、業界のイメージを変革する。 建設業は力仕事が多く、女性の就業が難しいイメージのある業界と思われがちですが、現在では現場の補助道具なども豊富にあり女性も活躍しやすい環境に変わりつつあります。 また、あいち女性輝きカンパニーの認証を取得しており、会社全体で女性の活躍の場を広げる取組を行なっています。
９．産業と技術革新の基盤をつくろう
建設業は、道路や橋など日々の暮らしに関わるさまざまな産業や生活基盤のインフラを造る大事な仕事です。
当社はその基盤となる、足場の施工に携わっております。新しい技術を積極的に取り入れ、安全に配慮した工事をこれからも進めて参ります。
１１．住み続けられるまちづくりを
赤ちゃんの駅登録
地域に根差した企業として、企業として地域の子育てを支援しこども達が安心して暮らせる環境を確保するため事業所を「赤ちゃんの駅」として登録しています。
日本ユニセフへの継続的な支援
小川建設株式会社では日本ユニセフへの継続的な寄付を通じて、発展途上国の子どもたちの命と健康を守るための活動を支援しています。
